“すべらない話”を観て思ったこと
こんばんは!ドイツ語の勉強が非常に忙しく、記事のストックがあまり出来ていないインフォ仙人です。
前回は、「ビジネスに新しい事が必要なのか?」という内容の記事(後編)を書きました。
今回は、タイトルにも書きましたが、
ある有名なテレビ番組を観ていて思った事があったので、記事にしてみます。
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“すべらない”の本当の意味
まず、その番組を知らない方のために、簡単に番組の主旨を説明します。
かなりかいつまんで説明しました。ここはあまり重要じゃないので^^;
さて、「“すべらない”話」という言葉ですが、基本的には、
「すべる(つまらなくてしらける)事が無い話」⇒面白い話
というようにとらえられています。
しかし、実際に芸人さんたちのお話を聞いていて、インフォ仙人は思いました。
“すべらない”って・・・要は、
すべる話をすべらないように話す
って事なんじゃないか?と。
つまり、
普通の出来事なのに聞いてて面白い
と感じる話にしてしまうんですよね。
このあたりが、やはり「プロはすごいなぁ。」と感心してしまいました^^
アフィリエイトでも大事なのは伝え方を研究すること
何でもかんでもアフィリエイトにつなげるな!
って怒られるかもしれませんが、
この事はアフィリエイトに限りません。ビジネスでも、日常でも同じです。
もちろんですが、事実を捻じ曲げて話すとか、誇張して話すとかでもありませんよ^^
伝え方を考えると言う事です。
例えばですが、
そう思いませんか??
(それにしても汚い字ですよねぇ^^;笑)
字が汚いのはさて置き、
例えば、
自分が好きな人がいて、その人に直接
「○○さんって、すごく真面目で良い人ですよね。」
って褒められるのと、
友達から、
「▲▲さんがね、お前の事を、真面目で良い人だって言ってたよ。」
って間接的に聞くのとでは、伝わり方が全然違いますよね。
人間は複雑な生き物ですから、伝え方一つで感情の動きが全然変わってくるのです。
というわけであなたも、日常生活で、人の感情を動かす伝え方、考えてみてください^^
今回は、あえて無料レポートや商材は紹介しません。
自分で考えてみる事も重要だと思うからです。
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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本日の名言
さて本日の名言はこちらです。
伝えることをあきらめちゃいけない。
聞く気持ちがある人には、必ず伝わるから。
これは、ドラマや映画などで話題となった実話である「1リットルの涙」という書籍からの名言です。
心に響きますね。