曖昧になってしまう表現の一例

どうも、インフォ仙人です。

今日は自分への戒めを含めて、

表現を曖昧にしてしまう(してくれる?)表現をご紹介します。

 

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表現が曖昧なのは日本人の文化?

よく言われることですが、日本文化として

「はっきりとモノを言わないことが美徳」

とされることが今でも多いです。

 

しかしライティングについて言えば、

曖昧な表現では悪影響があることがあります。

 

それをいくつかご紹介しようと思います。

 

1.ちょっと

これは本当に意味のないところでよく使われます。

私自身も本当によく使ってしまいます。

自分が書いた文書でも、これを見つけると削除することが多いです。

 

例えば、

「ちょっとコンビニへ行ってくる」

という文章は、言葉としてはよく使いますが、

「ちょっと」という単語によって、

表現をやわらかくしています。

 

より具体的に言えば、

心理的には「自分を守る表現」だと私は考えています。

「ハッキリ言ってしまうと、もう引き下がれない印象になるから、

”ちょっと”という言葉を使う」

ということです。

 

裏を返せば「自信のなさ」が見えてしまうのです。

 

 

2.という(ような)感じ

これも自信のなさが出てしまう曖昧表現ですね。

「まさにそんなあなたのための商品です」

というのと、

「まさにそんなあなたのための商品という感じです」

というのとでは、

印象は大きく違いますね。

 

「〇〇といった印象を受けます」

という表現も同様にかなり自分を守った表現です。

 

 

まとめ

今回は2つの表現を紹介しました。

他にも色々とあると思いますので、

ぜひ日常生活で聞いてみて下さい。

 

念のため言っておきますが、

こうした表現が悪いと否定しているわけではありません。

ライティングにおいては、

これが悪い文章(自信のない文章)の入り口

なってしまう恐れがあるということです。

 

しかしこれを逆手に取って、

「今、”買わなくてもいい感じの商品だな”と思ったあなた!」

という風に、相手が曖昧表現で思ったであろうことを断言して伝えることで、

「あ、自分のことだ!」と共感を得るパターンもあります。

 

やはりライティングは奥が深いですね~^^

今回も最後まで読んで頂いてありがとうございました!

 

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