LESSON7:誤字や間違いが光る!?
LESSON7のテーマは、
「誤字や間違いが光る!?」
です。
誤字は基本的にあってはいけませんが、
誤字が意外な活躍をする場合があるのです。
それは一体何なのか、解説していきましょう!
誤字や間違いが良い結果になる
私は昔、就職によってアルバイトをやめることになったとき、
バイト先の方々に向けて、手紙を書いたことがあります。
その中で「皆さんとても暖かくて…」と、
人のあたたかさを表現した部分がありました。
しかし後日、バイト先のある人から、
「“あたたかい”の漢字を間違えている〇〇さん可愛かったです(笑)」
と言われたんです。
とにかくめっちゃ恥ずかしかったのを覚えています(笑)
この場合のあたたかいは普通、「温かい」と表現するんですよね。
まぁそれは置いといて、
誤字によってちょっとした評価アップがあったわけです。
これは、ネットビジネスでも同じことがあります。
100%正しい日本語よりも、
少し間違っていたり、極稀に若者が使うような略語が出てきたりすると、
そこにギャップがうまれますね。
それを良くないと思うであろう相手がターゲットならダメですが、そうでなければ、
「堅苦しい人かと思ったら、意外とカジュアルな会話する人なんだ」
と親近感をわかせることもあるわけです。
さらに言えば、
あなたが人間であることの確認ができます。
これ、実はすごく大きいことです。
ネット上とはいえ相手が人間であることは
読者ももちろんわかっていますが、その確認ができるとより安心します。
動画での顔出しや声出しなども同じ効果ですね。
今回のお話はあくまでも、
「たまにそういうケースがある」程度に思ってくださいね。
見つけた誤字をわざわざ残す必要はありません(笑)
気が付かなかった程度の間違いなら、
そこまで気にする必要はないというお話です。
最後に、ちなみにですが…
私と打とうとして「わたs」とアルファベットが入るような誤字のパターンは、効果はない(それどころか逆効果になることが多い)と思いますので注意しましょう。
では今回もお疲れさまでした!
今日も学んだついでにポチッと応援クリックお願いします↓