WinShotの使い方

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こんにちは!最近めっきり夏らしくなってきましたね。暑がりのインフォ仙人にはきつい季節です^^;

 

 

さて前回は、サクッと読める記事ということで、

 

ブラインドタッチは必要か??という記事を書かせていただきました。

 

 

今回は、便利な画像キャプチャーソフトのWinShotの使い方のお話です。

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WinShotって一体何者??

 

WinShotとは、今、あなたのパソコンの画面に映っているモノの、

その好きな部分を画像として保存する事が出来る、無料のソフトです。

 

つまり、パソコン画面内の好きな場所の写真を撮る事が出来るという事です。

非常に便利なので、是非とも入手して使えるようにしてください^^本当に簡単ですので。

 

 

WinShotのダウンロード&インストール

 

Windowsのパソコンの場合で説明しますね。

残念ながらMacは対応していないようですが、MacOSでは、

コマンドキー+Shiftキー+4キーで好きなところの画面キャプチャーができるようです。

 

 

まずは、ソフトをあなたのパソコンに取り込むためのモノ(“インストーラ”と呼ばれます)をダウンロードしましょう。

 

WinShotのダウンロード(窓の杜)

 

1.ws153a.exeというファイルを開くという画面がでますので、ファイルを保存をクリックしてください。

 

2.保存場所を選ぶ画面になりますので、ここでは、わかりやすい“デスクトップ”を選択してください。

 

3.「保存」ボタンをクリックすると、デスクトップに保存されます。

 

4.このようなイラストのファイルがデスクトップにあるかと思います。

5.これをダブルクリックして起動してください。

 ※そうするとこのような画面が現れる場合がありますが、「はい」をクリックしてください。

 

 

6.以下のような、WinShotをパソコンに取り込むためのセットアップが起動します。

 

 

7.特に保存場所などにこだわりが無ければ、「次へ」を3回クリックして、次の場面まで進んでください。

そして、わかりやすくするために、この画面のように、

「デスクトップにアイコンを作成する」にチェックを入れて、「次へ」をクリックしてください。

 

8.そして、そのまま「インストール」をクリックすると、インストールが始まります。

 

 

9.正常に終了したら、「終了」というボタンをクリックしてください。

 

 

WinShotの起動&最初の設定

 

無事インストールが完了しましたら、デスクトップに  このようなイラストのファイルが追加されているはずです。

 

1.これをダブルクリックすると、WinShotが起動します。

 

 

2.するとパソコン画面の右下に先ほどの  このアイコンが表示されていると思います。

 

 

3.これを右クリックして、出てきたメニューの上から2番目にある「環境設定」というのをクリックしてください。

 

すると次のような画面になります。

ところで、画像の保存先は基本的にWinShotのある場所と同じ場所になっています。

 

後々面倒なので、ここで、WinShot専用の、画像を保存するためのフォルダを作っておきましょう。

 

ここでは、分かりやすくするためにデスクトップに作ります。

 

デスクトップを表示して(全てのウィンドウを最小化するか、キーボード左下(右下)にあるウィンドウズのマークが付いているキーを押しながら、Dを押してください。)、何も無いところで右クリック→新規作成→フォルダ、そして名前を指定してください。

 

これで準備OKです。

 

 

保存先を変更する場合は、上の画面で「保存先」のところに表示されている

現在の保存場所の文字列をダブルクリックしてください。

このような画面が出てきますので、デスクトップに用意したフォルダ、

もしくは任意のフォルダを指定して「OK」をクリックしてください。

 

 

WinShotの基本的な使用方法

 

今回は、WinShotの基本的な使用方法のみご紹介します。

 

 

1.WinShotを起動し、右下に出てくるこのアイコンを右クリックします。

 

2.「JPEG保存」もしくは「ビットマップ保存」にカーソルを合わせます。

 

3.「短形範囲指定」をクリックします。

 

4.すると、パソコン画面内の情報がそのまま一時停止され、矢印のマウスポインタが十字型のポインタに変わります。

 

5.そのポインタで、好きな場所でクリックしたまま移動させる(ドラッグする)ことで、撮影したい範囲を指定できます。

 

6.クリックを離し、もう一度クリックすると、撮影されて、自動的にあらかじめ指定されたフォルダに保存されます。

 

7.保存した場所へ行くと、今撮影した画像が、

はじめに指定した画像ファイル形式(JPEG形式《.jpg》もしくはビットマップ形式《.bmp》)で保存されているはずです。

 

※保存形式ですが、特別こだわりが無ければJPEGにしておきましょう。

こちらの方がファイルサイズも小さいですし、使い道も豊富です。

 

以上でWinShotの説明は終了です。お疲れ様でした。

 

 

何か分からない事があれば、インフォ仙人にいつでもメールしてくださいね^^


 

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今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

今回はフリーソフトの解説でしたので、本日の名言はお休みです^^

 

 

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