LESSON9:必ず確認すべき7つのチェックリスト

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さていよいよLESSON9です!

ここは自己添削編のメインとも言える部分ですね。

 

ブログ記事やメルマガ、LPやレターを書いたら、

このチェックリストを確認してみてください。

 

慣れてくればいちいち確認しなくてもわかるようになりますから安心してください。

 

7つのチェックリスト

チェック1:誤字や誤表現がないか

自己添削編で何度か言及してきましたが、

誤字や誤表現の確認は絶対にしておきましょう。

 

間違い探しのスキルは、他の人の文章などの添削を勝手にすることで訓練できます。

ネットのニュース記事などでもたまに間違いがありますから、ぜひ探してみてください😄

 

チェック2:言葉遣いは統一されているか

これも大事なことです。

言葉が「ですます調」ならそれを統一すべきですし、一人称も「私」ならそのままなるべく統一しましょう。

言葉遣いや一人称が統一されていないと、与える印象がバラバラになり、文章の訴求力が低下します。

 

チェック3:難しすぎる表現や漢字は使用していないか

ライティングを始めたての場合、これを間違える人が本当に多いです。

日常で使わない漢字や表現を使ったところで、ただ伝わらない人が増えるだけで、何も意味はありません。

難しい漢字や表現を使ったからといって、読者は「この人頭いいな~」とはなりませんからね(笑)

 

ことわざや四字熟語など、一般的でないものは使わないようにしてください。

「どこまでが一般的なのか」という点については、感覚的なものです。それがわからないのなら使わないのが無難ですね。

 

チェック4:結論が明確か

これはもう基本中の基本ですが、その文章を見た時に「結局何が言いたいのか」ということが明確である必要があります。

LPやレターなら、結論は「登録(購入)してください」ということですからあまり問題にはなりませんが、それでも「この人は何が言いたいんだろう?」と読者を惑わせてはいけません。

少しでも疑念があると読者は行動しなくなりますからね。

 

チェック5:メリットだけでなくデメリットも書いているか

読者の信頼を得るには、良いことばかり書いてはいけません。

必ずデメリットや悪い点も書きましょう。

これが当てはまらない内容の記事もありますが、当てはまる場合は絶対に長所と短所はどちらも書いてください。

ちなみに、短所やデメリットを書くときにはそれを解決できる内容も書きましょう。

 

例:ネットビジネスは一人で実践するから、収入がないうちは特にモチベーションが続かないというデメリットがあります。ですから、私と一緒に実践しましょう!

という感じです😁

 

チェック6:話の流れはスムーズか

これはいわば「文章の構成」のお話です。

起承転結は大事と言いますが、そこまで難しく考えなくても大丈夫です。

要するに「いきなり話が変わったな」と思われないことが大事です。

 

先ほども言いましたが、読者に与える印象がバラつくと訴求力は低下します。

つまり全体としてライティングというのは、読者が読んでいて「あれ?」という感じでストップしてしまうとNGです。

なるべくスムーズに読んでもらう努力をしましょう。

 

チェック7:文字装飾や改行・画像配置など、読みやすさに配慮があるか

これも忘れがちです。ただただ黒い文章を改行もせずダラダラと書いている人がいます。

「読まれる前提」という勘違いをしている書き手の典型的な例です。

LESSON3でもお話しましたが、読者はあなたの文章を読みません。

 

読んでもらうためには、文字の色付けや画像の配置なども意識する必要があります。

あるジャンルのブログで検査したデータによると、「読者のほとんどは画像を読んでいるような状態」というのもありました。

それぐらい画像があると読まれやすいということですね。

 

まとめ

いかがでしょうか。

これらのチェックリストは、慣れてしまえば普通に確認できるものばかりです。

「書きながらチェックし、書いたあとにチェックし、プレビューでもう一度チェックする」

という流れを意識してみましょう!

 

それでは今回もお疲れさまでした! 

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